以前作成した『気圧計+温度計+高度計』を,蓼科で使ってみました。
地図を見て標高がおよそ1,660mと分かっているところですが,実際に計測してみるとこんな風になりました。
まずは気圧の表示。晴れた日なので,平地では1,000(hPa)ぐらいになるところです。
続いて温度の表示。朝の6:30頃なので,10℃と結構寒い。
そして,こちらが高度の表示。まあ,こんなものでしょうか。
結構正確なようでそれはそれでいいのですが,温度の変化で高度がかなり変動します。つまり,車の中で測っていると,車中の気温で高度を計算してしまうので,温度が高めになり高度も高めに出てしまいます。密閉容器のため環境温度と平衡しないと正しい高度が出ないので,ちょっと面倒くさい。考えどころですね。
2012年5月12日土曜日
2012年2月25日土曜日
気圧計+温度計+高度計
ちょっと前に作った便利な小道具です。ウォーキングや旅行時などのお出かけのお供にも,あって楽しいガジェットです。
上の状態では,気圧を表示しています。今日は天気が悪く,ちょっと気圧が低い。
気圧と温度の測定は,下半分の基板上にあるMEMSセンサー(SCP1000-D01)で行い,すぐ上にあるATtiny2313Vで読み取り,上の基板にあるLCD(TWV1302-W)で表示します。
MEMSセンサーは秋月で,LCDはaitendoで購入しました。写真上方のタクトスイッチは表示データを,気圧 ⇒ 温度 ⇒ 高度と替えるために使います。
高度は,気圧と温度から,計算で求めています。
測定は長周期(1分)と短周期(2秒)の,二つのモードでできるようにしました。
エレベータに乗って上昇しながら短周期で測定すると,4~5mづつ数値が増えていくので,精度もそれなりに出ているように見えます。
単3乾電池二本使用ですが,LCD表示にしたため,測定時以外の消費電力は600μAと,かなり少なくできました。点けっ放しにしておいても,数か月は電池が持つと思われます。(まだ実験していません)
実はこのMEMSセンサー,光を受けると測定値が変化します。理由は不明ですが,測定時に上のように光を遮ると,気圧の数値が下がります。温度は変化していないので,計算結果の高度は若干上昇します。
上の写真は屋内なので気圧の変化は1hPですが,屋外での測定では3~5hPも変わってしまいます。そこで,ケース内部にアルミ箔を貼って,光を遮っています。
下半分の基板の回路図です。
上の状態では,気圧を表示しています。今日は天気が悪く,ちょっと気圧が低い。
気圧と温度の測定は,下半分の基板上にあるMEMSセンサー(SCP1000-D01)で行い,すぐ上にあるATtiny2313Vで読み取り,上の基板にあるLCD(TWV1302-W)で表示します。
MEMSセンサーは秋月で,LCDはaitendoで購入しました。写真上方のタクトスイッチは表示データを,気圧 ⇒ 温度 ⇒ 高度と替えるために使います。
気圧の表示 単位hP
温度の表示 単位℃
高度の表示 単位m
高度は,気圧と温度から,計算で求めています。
測定は長周期(1分)と短周期(2秒)の,二つのモードでできるようにしました。
エレベータに乗って上昇しながら短周期で測定すると,4~5mづつ数値が増えていくので,精度もそれなりに出ているように見えます。
単3乾電池二本使用ですが,LCD表示にしたため,測定時以外の消費電力は600μAと,かなり少なくできました。点けっ放しにしておいても,数か月は電池が持つと思われます。(まだ実験していません)
実はこのMEMSセンサー,光を受けると測定値が変化します。理由は不明ですが,測定時に上のように光を遮ると,気圧の数値が下がります。温度は変化していないので,計算結果の高度は若干上昇します。
上の写真は屋内なので気圧の変化は1hPですが,屋外での測定では3~5hPも変わってしまいます。そこで,ケース内部にアルミ箔を貼って,光を遮っています。
下半分の基板の回路図です。
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